Sジブンノート

もし今と違う職業を選ぶとしたら?

という会話を、妻とドライブ中になんとなく話していました。

パソコンを使う仕事なら

私の場合、パソコン関係の仕事であれば、これまで培ってきたハードスキルをある程度活かせそうだなと思います。

昔、学習塾の先生のアルバイトを4年間、掛け持ちでいろいろ経験しました。 こどもたちの苦手意識を一緒に整理し、少しずつ克服するためのサポートをする。 そうした役割は、とても自分の性分に合っていたように感じます。

その延長線上として、パソコン教室のような仕事は面白そうだなと、5年ほど前から考えていました。 今では学校にタブレットやPCが普及し、プログラミングの授業も行われているでしょう。 需要も高そうですし、やってみたい気持ちは今もあります。

高齢者向けのMicrosoft Officeの使い方講座でも、子ども向けのローコード・ノーコードで学ぶプログラミング教室でも、どちらも楽しそうだなと思います。

パソコンから少し離れるとしたら

一方で、もしパソコンから少し離れるとしたら、よく利用する無印良品やミスタードーナツの従業員、という選択肢も浮かびます。 利用者としては好きですが、実際に働いてみるとどうなんでしょう。

ミスタードーナツは学生の頃にアルバイトをしていました。 フードコート内の店舗で、無料のコーヒーが必要かどうかをお客さんに尋ねる仕事があり、あの仕事は意外と好きでした。

自分の性格をあらためて考える

性格的には、継続力はある方で、そこそこ潔癖症なところがあります。 日常的に掃除をするタイプです。

人見知りだと自分では思っていますが、他者からは「人懐っこい」と言われることがよくあります。 一方で、高いところや狭いところは苦手です。

「2つ目の業界」を考える

そういえば、ユーキャンなどで資格を取得して新しい仕事に就く、という道もあります。 働きながら保育士の資格を取り、転職されたという話も聞いたことがあります。

これまでのキャリアで培った経験を活かしつつ、まったく別の業界で活躍している人を、私はこれまで何人も見てきました。

もし自分が「2つ目の業界」を目指すとしたら、何が向いているだろう。