『けっきょく、よはく。』を昔読んでいたのですが、感想を書き残せていなかったため、
少し本を読み返して記憶を蘇らせて書いておこうと思います。
チラシやパンフレットなどのデザインをすると、できる限りコンテンツを埋めようとし、
窮屈で何が目立つのかわからなくなります。
余白を設けることで、情報整理 されて圧迫感なく 強調したいコンテンツがしっかり目立つ。
加えて、上品さや高級感といった印象も付け加えることもできます。
Web の世界の場合、物理的な紙面に比べて表示できる領域は動的に増やせるのですが、
それはそれで 強調したい箇所や情報整理するのが難しい、とも思います。
1画面に収まらないなら、別ページに情報を分けたり、
モーダルなどで多段式に出しわけすることも可能です。
デザインに、写真はよく使われます。
写真が大きいと窮屈と感じることがあり、そういうときは
などをすると、余白が生まれて見た目がスッキリします。
Web でもそういうのを表現する方法はあるので、
写真を扱う場合は考慮したいものです。
(写真の中自体が窮屈なら、中に余白を入れるという手もある)
タイトルやキャッチコピーは、読ませたいです。
その場合、その文章の周りに余白を設けることで視線が集まって読みやすくなります。
またブログのような文章がたくさんあるデザインの場合、
見出しの下部に少しの余白や行間の余白を広げることで、
窮屈せずしっかり読めるようになる、ということもあります。
余白を駆使すれば、情報整理・強調・読みやすさにつながります。
Web デザインでも活用できたらと思います。
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