お気に入りの服を着ると気分がアガる
学生の頃はあまり衣服に興味がなかったのですが、最近は服屋さんに行くと、カッコ良い服や触り心地の良い生地、ちょっとオシャレな服を見つけて、購入してお家で着替える時に気分が上がります。前日の夜から「明日は何を着ようかな」とワクワクしてしまう日もあります。
といっても、ハイブランドにこだわっているわけではありません。値段に関係なく、「良いな」と思えば買うようになりました。在宅ワークで毎日同じような服装を続けてきて、少し飽きてきたのかもしれませんね……笑。
夏はシャツとズボンでシンプルな服装になりがちですが、冬は重ね着ができたり、温かみのある素材を楽しめたりするので、どちらかというと冬服の方が好きです。
どこのお店で買った服か聞かれると、ほとんど覚えていません。ショッピングモールの服屋さんで買うことが多いのですが、店名を読めなかったり、そもそも看板より服そのものばかり見ているので、気づくと店名をまったく覚えていないんです。 そのくせ、レジで「アプリありますか?クーポン使えますよ」と言われて、あ、持ってた……と思い出す、ということがよくあります。
好きな服の傾向としては、
- 肌触りが良い
- 落ち着いたトーンの色味
- シンプルなデザイン(派手な柄はあまり入れたくない)
- ただし、ワンポイントだけある控えめなデザインは好き
学生の頃は兄のおさがりをよく着ていて、大学生になってからもユニクロやGUでなるべく安く済ませていた記憶があります。社会人になってからは、スーツの職場を経て私服の会社に移り、とりあえず“変じゃなくて目立たない服”を必死に探して(家用の服はさすがにダサかったので)買っていました。笑
まさか今になって、こんなふうに服をちゃんと選んで買うようになるとは思いませんでした。笑