今日、お婆ちゃんの告別式と火葬が執り行われました。
そこで感じたことなどを書き残そうと思います。
今日は、よく晴れた良い天気でした。
昨日のお葬式を過ごして、結果的に前向きな気持ちになれました。
なので、今日の告別式や火葬は笑顔で送り出せそうな予感がありました。
お爺ちゃんは、式場会館の一室で泊まりました。
棺に入ったお婆ちゃんと一緒にです。
今朝、お爺ちゃんと『おはよう』の会話の後に、
『めちゃくちゃ泣いたわ』としんみりしていました。
一人の宿泊の方が心を曝け出せる方が良いのか、
付き添いの方がいた方が良いのか、
人それぞれだと思うのですが、
お爺ちゃんの場合は、どっちがよかったのでしょうか。
午前10時から、告別式が行われました。
顔見知りの法事関係の人や、昨日来られた方などが参加されていました。
告別式では、お婆ちゃんへお別れをする最後の機会です。
お経や焼香を行い、粛々と進行していきました。
お爺ちゃんは、昨日の夜とは打って変わって、静かで遠いどこかを見ている感じでした。
お婆ちゃんが入っている棺に、お花を添えるシーンがあり、
粛々としたムードから一転して、涙声の別れの挨拶が飛び交っていました。
私も、やっぱりお婆ちゃんの顔をまじかで見ると、
昨日と同じ泣き崩れてしまうことになりました。笑
お花を添え終わると、棺を閉じる際に、
『あ、ほんとにもう会えないんだ』と悟ってしまい、
閉めることを少し拒んでしまいました。
棺を霊柩車に運び、火葬場へと移動します。
よく天気の晴れた日で、ふと『魂』みたいなことを考えてました。
私は現実主義なので、魂みたいなものは信じないのですが、
人の心臓が止まって、人の細胞は残っている状態なら、
魂はまだそこにあって、人の体がなくなったら、
泡のように魂が空へと舞うのかなと、なんとなく思いました。
いつしかその魂が別の生物へ蘇るのか、
極楽浄土で休まるのか、
そんなふんわりとしたことを考えてました。
会いたい気持ちと、痛みから解放されてゆっくり休んでほしい、そんな気持ちがありました。
火葬場につくと、燃えた炭の匂いと暑さ、コツコツという音が聞こえました。
エレベーターのような入り口に、棺が移動され、
エレベーターの中から湯気が見えます。
『あ、燃やすんだ...』と生々しく感じました。
この時の気持ちは、呆然としていて、
ほんの少し怖さを感じました。
火葬に2時間程度かかるため、お食事を取ることになりました。
不思議なことに、ご飯を食べると元気になります。
人間、辛いことがあってもご飯を食べたら元気になるものです。
たらふく食べたら、心が潤った感じがしました。
それまでは、涙が枯れて心も枯れていた感じがしました。
もう一度火葬場へいくと、
骨が運び込まれてきました。
お婆ちゃんの遺骨です。
そこになんと、骨盤周りで手術した器具が落ちていました。
これを見て『あ、間違いない...』と死の現実を突きつけられた感じがしました。
涙はなく、お箸で骨を壺へ集めて、
元の式場へと帰りました。
予定していた内容は全て終えました。
お爺ちゃんが全員集合の写真を撮りたいと、今朝方話していたので、
写真を撮ろうとみんなで写真を撮りました。
お爺ちゃんの元気はほとんどなく、
関係者へ挨拶が来られても、
上っ面というかお礼を述べて済ませていました。
その後、祖父といくつか手続きを済ませ、
遺骨関連の証明書を頂き、
荷物をまとめ、実家へと帰宅しました。
お爺ちゃんが心配です。
今日は疲れていて電話にでそうになかったので、
また明日になったら電話しようかなと思います。
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