昨日、ビデオデッキに保存されている"えんとつ町のプペル"の第一作目の映画を観ました。
妻の実家で何か見ようとなって、誰も観ていない作品というので選ばれました。
もくもくと煙の中という少し暗い世界観の中で、
主人公のルビッチとゴミ人間のプペルが、ひょんなことから出会って友達になり、
いろいろな人の力を借りて、煙の向こうに見える星を見つける物語です。
友達がいないルビッチが、はじめてプペルと友達になれて、
嬉しそうに友達を大切に想う姿は、可愛らしく健気で子供っぽいなと等身大な姿が良いなと思いました。
プペルは生まれが特殊で、ちょっと勇気がないというか、
押しに弱いというか、あと頭のネジが何本か抜けているような感じで、
ドジだけど真っ直ぐなところは、心の中でがんばれ!と思っちゃいました。
物語の中盤頃に、この煙の世界の成り立ちについて紹介があります。
かなり割愛しますが、外の世界から守るために煙で閉じて守られていた、みたいな感じです。
時間が経てば経つほど腐る通過、"L" と呼ばれるお金が煙の中で流通していて、
それをよく思わない組織から攻められるのを守る、というのが理由だった気がします。
なんだか"進撃の巨人" と世界観が似ている気がします。
その世界観はプペルと似ていて、大きな壁によって守られた世界の中で、
壁の外を見てみたい主人公のエレンが頑張って壁の外に出ます。
壁の外の世界では、エレンたちを敵対視している国が広がっていて、
それらの国々から隠す守るために大きな壁を建ていた、みたいな物語です。
まあ、アニメ漫画なんて沢山あるのだから、
世界観が似ているというのは、少なからずあるのかなとは思います。
一緒に見ていた妻も、『これ、進撃じゃない?』と同じことを言っていて面白かったです。
この"えんとつ町のプペル"の作者は、お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんです。
はねるのトびらを見ていたので、西野さんは覚えています。
映画を観ている最中にも、どうしても脳裏に西野さんの顔が浮かんでくるのです。
ビジネスで成功されている西野さんなので、
プペルを真正面で見れずに「これ書いてるの西野さんなんだよね」と思っちゃう自分が残念でした。
私は最後まで映画を観ていたのですが、
妻の弟が物語終盤10分前ぐらいに寝落ちしていました。
かなり良い場面なのに、もったいない。
これは、もう一度観てもらわないとね。
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