今回は、ヤフー株式会社主催の下記セミナーに参加してきました。 Google/Apple どちらも大好きで、けど海外カンファレンスにいけなかった私にとって、今回の報告会は新鮮な内容ばかりでした。 その内容を記事に書こうと思います。
yahoo-osaka.connpass.com


hashtag はこちら #mixleap
Google が主催する、開発者向けイベントです。 Google I/O では、WEB や Google が出しているガジェットなど様々な技術情報についてセッションが行われています。
Apple が毎年開発している、開発者向けイベントです。 WWDC では、apple の新製品の紹介や新しい技術についての発表が行われています。
developer.apple.comヤフーでは、google I/O と WWDC の両方に約 30 名の社員が参加したそうです。 すごい数ですね。
Google I/O が始まったのは 2008 年からで、毎年開催しているそうです。 今年は 2019 年なので、11 回目になります。
今回は全部で 164 セッションありました。 その内の TOP3 が下記のとおりでした。
Web 好きの私としては TOP2 というのが悔しいですね。(笑) ML/AL が 3 番目とは驚きです。
ウェブベースでも使える GoogleAssistant のことで、レンタカーや映画の予約ができるみたいです。 これのすごいところは、レンタカーを予約するまでのステップを全て自動入力してくれるみたいです。 そこまで便利になったのかと驚きました。 ちなみに、日本にはまだ対応していません。
パスワードレスな生体認証のことを指すそうです。 こちらについてのセッションが下記のようです。 https://developers.google.com/web/updates/2018/05/webauthn
ひとまず知ることができてよかったです。
ML Kit の発表があったそうです。 https://developers.google.com/ml-kit/
その中でも、翻訳 API について報告会では熱く話されていました。
デバイス上で翻訳することができるようになります。
そのため、外部とのやり取りができない環境でも翻訳できます。
つまり、オフラインでも動作します。
また、59 言語に対応しているというすごい数です。
firebase.google.com一部無料で使えるとのことで、こういうスタンスは本当に大好きです。 firebase.google.com
※ 翻訳する際は中間に英語を挟むような作りになっているみたいです。
こちらも Edge というデバイス、つまりは Android 端末上で動作するカスタム機械学習モデルを作成できるサービスです。
ここで注目したいのは、またしてもデバイス上(On-Device)で動作する点です。
Google ではこのデバイス上で完結する方針を、これからも進めていくのでしょうか。
On-Device だと、どうしてもデータをデバイス上に保存する必要があります。 そのため、保存すべきデータをいかに軽量にするかという問題があります。 オフライン環境でも動作できるようになれば、災害時や緊急事態には役立ちますよね。 Web 好きなら知っていると思いますが、PWA という技術があります。 こちらにも OfflineMode という機能があり、こういった On-Device の先駆けとなっていたのでしょうか。
いろいろとお話されていたのですが、下記の内容が一番衝撃でした。 https://japanese.engadget.com/2019/05/08/google-web-duplex/
Google はまったくあたらしい音声認識と言語理解モデルを開発し、100GB 必要だった学習モデルを 0.5GB 以下まで削減したとしています。これにより、学習モデルをスマートフォン内部に格納できるようになり、AI 機能の動作にネットワーク接続不要に。この結果、ほぼ遅延なくデバイス上で音声認識が行えるようになるとのことです。
またしてもデバイス上ですが、GoogleAssistant を動かすのにモデル作成が必要みたいです。 それにかかる容量が 100GB も必要だったものを 0.5GB まで削減したという衝撃的な発表があります。 また、AI 機能の動作にネットワーク接続が不要とのことなので、必要なデータをダウンロードできていれば、オフライン環境でも動作できます。
WWDC で発表された SwiftUI は、WWDC を参加していた人みんながめちゃくちゃ盛り上がったそうです。 Swift であんまり開発したことがないので、ほぼ想像で話しますが、 従来の Swift による開発は、ソースコードをビルドして、端末にビルド後のデータを移動させて動作確認する必要がありました。 そこを、SwiftUI はわざわざ端末にデータ移動せず、xcode 上で preview できるという開発者にとって、とてもハッピーな機能がついたようです。
この件について登壇者さんに質問してみました。そのとおりとのことです。 swiftUI を手軽に動かしたい場合は、playground でも試せるそうなので、近い内にやってみようかなと思います。
標準で iphone にインストールされるようになったアプリで、正直あんまり使った覚えはありません。 他アプリとの連携が用意になったらしいので、アプリ開発の幅が広がりますね。 (すみません、SwiftUI のことばかり考えていました(笑))
内容的には動画があったほうがわかりやすいのですが、 都合上見せれないものばかりだったため、なんだかモヤっとした内容でした。(笑)
ARKit→ARKit2→ARKit3 の順で進化してきたのですが、動画がなく、ふ〜んってなってしまいました...。
「sign in with apple」という内容に私は惹かれました。 Apple の ID で認証ができるようになります。 特に、JS ライブラリや、REST API の提供もあるそうです。
JS ライブラリ developer.apple.com
REST API developer.apple.com
良いっすね〜!これで認証の種類が増えました!
Google I/O や WWDC には参加したいという気持ちがあるのですが、 やはり英語のちからがまだまだ自信がありません。 徐々に聞き取れるように勉強していきます。 https://note.mu/silverbirder/m/mcad08e0f384b
今回の報告会で何度も耳にした「デバイス上で動作、オフライン環境」は、 今後、Google では力を入れていきたいのかなと思いました。 いま私ができることは、無料で使える ML On-Device Translate API を試すぐらいかなと思います。 あとは、今と同じで継続して技術情報に対して、アンテナを貼り続けるぐらいでしょうか。
ヤフーの社員さんたちは、こういった新技術に対してキャッチアップする姿勢が積極的で良いなと思います。 私も負けないように頑張りたいと思います。
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