みなさん、リモートワーク(テレワーク)してますか? Hangouts Meet や Zoom といったビデオ会議ツールを使う機会が増えたと思います。
そんな中、次の記事が流行りました。
バ美肉(バびにく)とは、バーチャル美少女受肉またはバーチャル美少女セルフ受肉の略語 https://ja.wikipedia.org/wiki/バ美肉
これにより、ビデオ会議(例は Zoom)で、次のようなバーチャル美少女 (になりきった私)が参加できるようになります。もちろん、声もボイスチェンジできます。


Windows では、Facerigというアプリで簡単に構築できるみたいです。
これを Mac で構築する方法を紹介しようと思います。 Mac + Bootcamp → Windows10 + Facering でもできると思いますが、動作不安定になる可能性があったため、極力避けようと思い、却下しました。
私は、次のような構成になりました。

音声と動画の 2 つに分かれます。 また、ビデオ会議ツールと連携するため、仮想デバイス(Soundflower, CamTwist)が必要になります。
野太い声じゃなくて、かわいい声が聞きたいですよね。そうですよね。はい。
Gachikoeを使いました。
Gachikoe は、次のような設定にしました。


Output を soundflower (2ch)にしています。
仮想マイクは、Soundflower を使います。 https://github.com/mattingalls/Soundflower/tags
音声出力のルーティングを制御するために、LadioCast も使いました。 apps.apple.com
LadioCast は、次のような設定にしました。

Input を soundflower (2ch)とし、Output を soundflower (64ch)としています。
デスクトップで動かす場合は、3tene(ミテネ)を使いました。
3tene.com3tene は、特に設定は必要ありません。 撮影前には、Web カメラとリップシンク(口の動きの同期)を起動しておきましょう。

肝心のキャラクターですが、3tene は VRM 形式でなければならないそうです。(よくわかっていません)
私は、次のサイトでダウンロードしました。
モバイルで動かす場合は、Reality を使いました。
apps.apple.comReality は、特に設定は必要ありません。 好みのキャラクターをカスタマイズして簡単に作れます。
私は、これです。

iPhone で撮影している画面を Mac に反映する必要があります。 Mac と iPhone を接続し、QuickTime Player へ出力します。こんな感じです。

none は、私の iPhone デバイス名です。
CamTwist という仮想カメラを使いました。 http://camtwiststudio.com/download/
CamTwist は、次のような設定にしました。

例では、QuickTime Player のアプリケーションを選択しています。3tene の場合は、3tene の選択肢を選択すれば良いです。
今まで説明したものを起動した状態で、Zoom を起動します。 Zoom は、次のような設定にしました。

動画は、CamTwist から取得するようにします。

音声は、Soundeflower (64ch)から取得するようにします。
これで、 Mac で バ美肉 することができました!
テレビ会議で、こういった "リアルな姿を出さず、異なる人物を出す" のは、実際役立つものなのでしょうか。 テレビ会議ツール、例えば Zoom では、音声や動画を隠せる機能はあります。 "リアルな姿を隠したい"要求は、すでに解決できています。
今回のような"バ美肉"って、どういうメリットがあるのか、んーってなりました。 ネタ的には『可愛い女の子と会話すると、生産性があがる』なのですが...脳が震える。
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