ホーム自己紹介ブログ
NO.16
DATE2019. 05. 22

【大阪】BMXUG勉強会 -Kubernates体験&Watson Discovery入門- 2019年3月27日参加レポート

今回、k8s の体験を目的として参加したのですが、意外な収穫があったので、 共有したく、記事を書くことにしました。hashtag はこちら #bmxug

【大阪】BMXUG勉強会 -Kubernates体験&Watson Discovery入門- (2019/03/27 19:00〜)
# はじめに IBM Cloud勉強会は、IBM Cloudの機能や使い方&Tipsをユーザーグループのみなさん、もしくはベンダーからご紹介をし、ユーザー同士&ベンダーとの議論ができる「語り合う場」として開催しております。 本勉強会は「BMXUG (Bluemix User Group)」が主催する、「IBM Cloud」をテーマにした勉強会です。インフラエンジニアも、開発エンジニアも、営業の方も、そうでない方も、クラウドに興味のある方の参加をお待ちしております。 # どんなことやるの? 「Watson Discovery 入門~知って楽しいDiscovery」では、Disco...
bmxug.connpass.com

Watson Discovery

Watson Discovery とは

簡単に言うと、IBM 製の検索 API になります。 全文検索システムでおなじみに ElasticSearch とは違った「IBM」ならではの機能が搭載されています。 また、無料で使えるとのことで、興味津々になってしまいました。

どんな特徴があるの

なにかしらの文章データを WatsonDiscovery に渡してあげることで、 文章にあるコンテキストを種々様々な側面から抽出してくれます。 特に、大量のドキュメントを検索したいときに使う場合に活躍します。

メタ情報による検索

登録した文章データから良い感じのメタ情報を抽出してくれます。 たとえば、下記の属性があるみたいです。

  • エンティティ
  • リレーション
  • キーワード
  • カテゴリー
  • コンセプト
  • セマンティックロール
  • センチメント
  • エモーション

例えば、怒っている文章を渡すと WatsonDiscovery では、 「怒りのエモーション」メタ情報を付与されます。ほえ〜!すごい! 確かに独自な機能ですよね。
この機能は、日本語ではサポートされていませんでしたが、 2018 年 8 月ごろにできるようになったそうです!

隠れたコンセプトをみつける

文章にあるワードだけでなく、文章にないワードのコンセプトも見出してくれるそうです。 どうなってるんだ!?

クローラも提供されている(WebCrewl)

日本語のニュースを定期的にクロールして、ディスカバリーの辞書を更新してくれる機能もあるそうです。 手段の1つに、URL を指定するだけで勝手にクロールしてくれる方法もあります。簡単だ。。。 これを使えば、データを用意しなくて済みますし、お問い合わせ Q&A みたいなのが簡単に作れちゃいます。

サンプル紹介

例えば、「喜ばれるホワイトデーのプレゼント」で検索してみます。 また、メタ情報検索として、センチメンタル「ポジティブ」を指定。 (データは、WebCrewl で収集済み)

結果を、種々様々な形式のランキングを表示してくれました。 例えば、「いくらお金をつかうか?」というランキングでは、TOP が 無料 でした。これは面白かった。

visual insight (ベータ版)

ワードの距離を視覚的に見せてくれるそう。wordCloud もありました。

最後に

IBM ならではの、独特の全文検索システム API でした。 無料で使えるそうなので、時間があるときにでも使ってみたいなと思います!

レポート
クラウドインフラ
AI

-

読者になる

|

シェアする

|

silverbirders

silverbirder

Webソフトウェアエンジニア

OFUSEで応援を送る

※ ログイン不要で投稿できます。

※ 同じブラウザから投稿を削除できます。

0

読み込み中...

次のページ

一足遅れて Kubernetes を学び始める - 10. config&storage その1 -

前のページ

【大阪】GCPUG Kansai 〜 Cloud Next Extended ~ - 2019年5月14日 参加レポート

関連する記事

タグ「レポート」の記事

GDG DevFest Tokyo 2019に参加したら、Webの未来にワクワクした

GDG DevFest Tokyo 2019というイベントに参加してきました。最近はプライベートの都合上、中々時間が取れていませんでした。しかし今回、会社の都合上、良い感じに時間を確保できたため、こちらのイベントに参加してきました。`大阪→東京` でわざわざ新幹線を使ってまで参加しましたが、それに見合う発見が多くありました。今回、私が学んだ内容について、報告しようかなと思います。

2019年12月16日

レポート
Google
ブラウザ
Cloud Native Days Tokyo 2019 -2019年7月22-23日参加レポート

今回、東京で開催されましたCloud Native Days Tokyo 2019に2日間とも参加してきましたので、報告しようと思います。セッション毎の報告というより、全体を通した感想を話そうかなと思います。

2019年07月27日

レポート
クラウドインフラ
【増枠】Frontend de KANPAI! 7 - Going on 令和 - 2019年7月19日参加レポート

今回はDeNAさん主催のFrontendのイベントに参加してきましたので、報告しようと思います。hashtagはこちら frokan イベント概要 「Frontend de KANPAI!」(以下、FROKAN)は、フロントエンドエンジニアやフロントエンドに興味がある人が集い、ドリンク片手にゆるく交流・技術交換ができるコミュニティを目指しています。

2019年07月20日

レポート
フロントエンド

タグ「クラウドインフラ」の記事

Docker Image に 構造化テスト container-structure-test を試してみた

Dockerイメージ内の構造や設定が期待通りかどうかを検証する `container-structure-test` を知りました。container-structure-test GitHub リポジトリ。せっかくなので、試してみました。

2024年03月29日

テスト
クラウドインフラ
BigQueryだけで完結するモック可能なユニットテスト手法

BigQuery、皆さん使っていますか? 私は、業務でBigQueryを使ったデータ構築をしています。品質担保のため、BigQueryのSQLに対してテストをしたいと考えています。本記事では、BigQueryだけで完結し、かつ、Mockデータを差し替え可能なユニットテスト手法について、紹介します。

2021年11月26日

フロントエンド
クラウドインフラ
テスト
TikTokスクレイプ基盤をGCP上で構築してハマったこと

TikTokへスクレイプするバッチをGCP上で構築しました。GCP構築のシステム設計話と、その構築時に、ハマったことを共有します。

2021年08月28日

サービス
クラウドインフラ
成果物
クローリング

タグ「AI」の記事

AIが書いた重厚なプルリク説明文、読んでますか?

Claude Code や Codex 等の AI にプルリク(以下、PR)を書かせて効率化することができます。 けれど、その書かれたプルリク説明文、ちゃんと全部読んでいますか? レビュワーの負担になっていませんか? ノイズが多い プルリク

2026年03月06日

AI
仕事
個人ブログ記事の執筆にAIを使わない理由

個人ブログ記事の執筆に AI を使わなくなりました。 その理由について、経緯などを含めて紹介します。 ChatGPTが流行り出した時代 その当時は、ブログ記事の粗い原稿を ChatGPT に渡して推敲を依頼していました。 粗い原稿とは、以下

2026年03月05日

AI
仕事
AIの書いたコードの手直しを減らすお作法

AI にコードを書かせた後、余計なコードを見つけて消す作業があります。 不毛なことなので、それらの作業を減らすためのお作法を紹介します。 未使用コードを消す 以下でも書きましたが、未使用コードの検査に knip を使うことが多いです。 ht

2026年02月25日

AI
フロントエンド
← ブログ一覧へ