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DATE2025. 12. 28

機能リクエスト投稿サービスを作った

個人開発として、機能リクエスト投稿サービスを作成しました。
サービス名は Fequest で、Feature Request の略です。

Fequest は、プロダクトに対して「この機能を追加してほしい」「ここを改善してほしい」といった要望を、公開された形で投稿できるサービスです。
投稿されたリクエストには、Slack のリアクションに近い形式で、絵文字による反応を付けられるようにしています。

Fequest | Fequest
ほしいとつくるを共有するプラットフォーム。 ユーザーがほしい機能をリクエストし、開発者がそれをつくるにつなげる、みんなでプロダクトを育てる場所です。
fequest.vercel.app
fequest
fequest

Fequest の使い方

Fequest では、プロダクトごとに機能リクエスト専用のページを用意します。

  • https://fequest.vercel.app/8

各プロダクトのフッターなどに「機能リクエスト」というテキストとともに、この専用ページへのリンクを設置することを想定しています。
この構成により、ユーザーは利用中のプロダクトから、自然な流れで機能リクエストを投稿できます。

プロダクト登録と管理画面

プロダクトを登録するために、管理画面も用意しました。

Fequest Admin
機能リクエスト・共有プラットフォームの管理
fequest-admin.vercel.app

管理画面では、登録したプロダクトの一覧を確認できます。
あわせて、各プロダクトに対して投稿された機能リクエストの内容を確認し、対応完了として扱うためのステータス管理も行えるようにしています。

作成に至った経緯

これまで、個人開発として複数の Web サービスを作ってきました。
いずれのサービスも、自分自身が必要だと感じたものを形にしたものです。

開発や運用を続ける中で、「この機能があれば便利だ」「ここを改善したい」と感じる点が、次第に増えていきました。
一方で、改善予定やロードマップを整理するためのページを、各サービスごとに用意することには手間を感じていました。

従来の対応方法と課題

改善に関するメモやタスクは、GitHub Projects を使って管理しています。
ただし、この情報は開発者向けのものであり、ユーザーにそのまま公開することはできません。

また、ユーザーから要望を受け取る手段としては、Google フォームによるお問い合わせ対応が中心でした。
この方法では、同じ要望がどれくらい存在するのかをユーザー自身が把握しづらく、ユーザー同士で内容を共有することもできません。

機能リクエストを切り出した理由

機能リクエストについては、他のユーザーも同じ要望を持っている可能性が高いと感じていました。
そのため、個別の問い合わせとして扱うのではなく、公開された形で集約できる仕組みを用意したいと考えました。

そこで、機能リクエストを一元的に扱うサービスとして Fequest を作成しました。
各プロダクトに対応する機能リクエストページを用意し、そのリンクをプロダクト側に設置する構成としています。

おわりに

既存のプロダクトや、今後作成していくプロダクトについても、Fequest の機能リクエストページへのリンクを設置していく予定です。
開発者とユーザーの間で要望を共有しやすくする仕組みとして、運用を通じて改善を重ねていきたいと考えています。

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