Sジブンノート

30代の睡眠時間と体調

睡眠時間を削って何かをするのは、20代ぐらいまでだなと感じます。 30代になると、きちんと睡眠を取らないと翌日の集中力が落ちてしまっている気がします。

自分なりの睡眠リズム

私の場合、24時を過ぎたら寝て、翌朝8時ごろに起きる生活を心がけています。 この24時の就寝が1時間ほどずれて、仕事柄 翌朝8時ごろに起床すると、頭が少しぼーっとしている感覚になります。

また、24時に寝たとしても、夜中にトイレなどで目が覚めてしまうことがあります。 いったん脳が起きてしまうと、再び「眠る状態」に戻るまでに時間がかかっている気がします。 そういう日は、翌日の頭もやはり少し冴えません。

ぼーっとしているときはカフェインで目を覚ますのですが、1日が勿体無いなと思ってしまいます。

昔はできていたこと

学生の頃は、そこまで睡眠を意識していませんでした。 社会人になりたての頃は、徹夜もそれなりに楽しくできていた気がします。 エナジードリンクを飲みながら、ゲームをしたり、アニメを見たりしていました。 眠さよりも情熱が勝っていて、夜中の時間が結構楽しかったなと思います。

のび太くんになるために

平日は仕事のパフォーマンスを最大限発揮したいので。できるだけ夜にしっかり眠れるよう工夫しています。

具体的には、筋トレで汗をかくことを続けています。 初めの頃は15分ほどの軽い有酸素運動のランニングをしていました。 引越しに伴って、今年の10月ぐらいから毎日 筋トレをしています。(実は ほぼ毎日...!)

また、夕食の時間を19時ごろで一定にしています。 夕食後は、カフェインを摂らないように意識しています。 お風呂上がり後は、暖かい格好で体を暖かく保っています。

平時なら、24時にスッと寝れる、のび太くんスタイルになりました。

寝溜めができない

一方で、いわゆる「寝溜め」もできなくなってきました。 8時間ほど眠ると、自然と目が覚めます。 それ以上は、あまり寝られません。

休日でも同じです。 8時間寝たらすっと起きて、いつも通り8時ごろに起床します。 トイレ掃除をしたり、部屋に掃除機をかけたりします。 日課を淡々とこなしています。

だらっとする時間を大切に

とはいえ、1日を有意義に使えている感覚があります。 なので、これはこれで悪くないと思っています。 ただ、だらーっとする時間も私にとっては大切なので、14時ごろにお昼寝タイムをとっています。 あえて、何もしない時間をつくることもあります(笑)。

40代、50代

もっと歳を重ねると、どうなるのでしょうか。 今度は睡眠時間自体が短くなる、とよく聞きます。 7時、あるいは6時起きが当たり前になっていくのでしょうか。 心配ということはないですが、なんだか不思議な感覚です。