Web のフロントエンド開発や、Figma でデザインを議論するときに、
よく「ここにテキストが入ります」といったモックデータを配置して進めることがあります。
しかし、 想像力を高めて気づきを得る という意味では、
そこに「実際に入りそうな具体的なデータ」を置いて会話した方が、
議論の精度もスピードも上がりやすいと感じています。
たとえば、管理画面のブログ記事一覧ページを設計するとします。
といった項目が並ぶ典型的な一覧画面です。
このとき、タイトルに
PV 数に
のような架空データを入れるよりも、
といった “実際にありそうな数値や文言” を入れた方が、
画面のリアリティが一気に高まり、議論が自然と深まりやすいと感じています。
具体的なデータを使うことで得られるメリットは次のとおりです。
もちろんデザインでは最大・最小サイズなどのケースを考慮する必要がありますが、
UX や仕様の議論では「具体的なデータ」の方が向いているかと思います。
さらに、データそのものだけでなく、時系列(過去・現在・未来)を想定して会話すると、
設計の精度は格段に上がります。
また、どのロールのユーザーがどのような状況で使うのかも合わせて考えると、
仕様の抜け漏れが減り、議論の解像度も高まります。
可能なら、自分がその画面のユーザーであるかのように想像して話すと、
さらに現実的な議論がしやすくなると思います。
私はこの考え方で、プランニングやデザインの議論を進めていました。
ぜひ、皆さんも試してみてください。
-
s※ ログイン不要で投稿できます。
※ 同じブラウザから投稿を削除できます。
0
読み込み中...
タグ「仕事」の記事
最近お仕事で、エラートラッキングツールでお馴染みの Sentry を使ったエラー調査が捗りました。 その出来事を書こうと思います。 調査はしんどい 緊急性が高くないケースの調査をしていたのですが、ほったらかしにしていた大量のissueを捌い
2026年08月04日
信頼貯金って、貯まっていると協力的になってくれる傾向があるので、 できる限り誰かのお困りごとを解決したい。 そのために、私の場合は Slack や GitHub 上のアクション通知を沢山拾うようにしている。 ビジネスメンバー ビジネスメンバ
デブサミ2019 の GitHub 社所属の登壇者の方が紹介されていた、InnerSource の考え方を最近を思い出しました。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20190214/session/1995
2026年07月16日