冷蔵庫に貼っているホワイトボードをやめたい
我が家では、日用品や食品が切れたとき、
冷蔵庫に貼っているホワイトボードにメモを残す習慣があります。
一人暮らしの頃は Amazon の定期便を使っていたため、在庫管理は比較的ラクでした。
しかし、妻と二人暮らしになってからは、次の理由で定期便をやめました。
- 消費ペースのばらつきが大きい
- Amazon 定期便よりスーパーの方が安い商品が多い
- スーパーで新しい商品に出会える楽しさがある
現在は、歯磨き粉や生姜などがなくなったタイミングでホワイトボードにメモを書き、
買い物前にそれをスマホで撮影して、
スーパーではその写真を見ながら買い物をしています。
お店を回る順番も、この写真をもとに考えることが多いです。
ただ、この「写真を撮る」という作業が、だんだん面倒になってきました。
買い物メモを覚えるのは脳トレとして悪くありませんが、
今日の歯磨きに使う歯磨き粉を買い忘れるのは致命的なので、できれば避けたいところです。
もっとラクに、そしてコスパよく解決したいのですが、
冷蔵庫を“中身が見えるタイプ”に買い替えるのは現実的ではありません。
思いついた案としては、次の3つです。
1つ目:タブレットをホワイトボード代わりにする方法
iPad などのタブレットを冷蔵庫に取り付け、Wi-Fi 接続した状態でペン入力し、
そのメモをスマホから閲覧できるようにすれば、写真を撮る必要がなくなります。
個人的には、これを推しています。
2つ目:ホワイトボードを小型カメラで常時撮影する方法
ホワイトボードを映す小型カメラを設置し、
外出先から映像を確認できるようにすることで、写真を撮る手間をなくします。
ただ、文字がカメラ越しで読めるのか怪しいです。
3つ目:生活動線の中にホワイトボードを組み込む方法
現在は、車の鍵を自分のカバンに収納していますが、
これをあえてホワイトボードの近くに置くようにします。
今住んでいる地域では買い物はほぼ車移動なので、
鍵を取るタイミングでホワイトボードが目に入り、
その場でメモ内容を覚えよう!というものです。
このほかに、もっと良いアイデアがあれば知りたいです。